会社プロフィールCORPORATE PROFILE

FXCは何をしている会社なのか?
あまり聞いたことのない会社かもしれませんが実は身近に使われている、そんな製品を開発・販売しております。
ここでは、FXCの成り立ちを早わかりで理解いただけるよう纏めています。

経営理念と事業について

2001年1月18日にFXCは創業しました。
創業者の谷輪重之は「人々がつながりあい、相互に理解・尊重し合うこと」を企業理念に掲げ、お客様に最適で信頼性の高いネットワークサービスの提供に邁進してまいりました。
私たちFXC株式会社は、IT時代ネットワーク機器メーカとして、社会的責任も大きくなり、より優れた品質と価値をもつ製品とサービスを提供する、その責務を果たすべく、日々全力を傾けております。

今後も、これまでの数多くの実績と弛まぬ技術力向上をベースにお客様、また社会への貢献を目指して日々努力して参ります。

会社概要沿革

知られざるFXCの製品

近頃、耳にする"IoT"、Internet of Thingsの略語でモノのネットワーク化という意。
そして、IoTにおける「モノ」とは「ありとあらゆるモノ」であり、つまり、IoTとは、「ありとあらゆるモノのインターネット接続」ということなのです。
身近なところで言えば、テレビやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタルオーディオプレーヤー、HDDプレーヤー、DVDプレーヤー等のデジタル情報家電においてインターネットに繋ぐことができる製品(=IoT)がすでに出始めています。
例えば、テレビを外出先よりインターネットを通じて録画予約できたり、デジタルビデオカメラを離れたところからスマホで操作なんてこともできて、「IoT」が発展することにより生活が便利になります。
(前置きがながくなりましたが…さぁ本題)
ところで、「IoT」発展のためにもう一つ重要な「モノ」があります。
それはFXCの技術!なんてことはおこがましい限りですが「IoT」発展を陰ながら支えています。
それはなぜか。FXCは「ありとあらゆるモノのインターネット接続」を成り立たせている道具の一部を提供しているからです。インターネット接続させてメリットが生まれる「IoT」。つまり、FXCが提供している道具で「IoT」が生きるワケです。
その道具とは・・・。下記一部ご紹介。

こんなところにFXC製品
こんなところにFXC製品


悲しいかな。「IoT」とは違い、普段あまりお目にかかることもないので、意識されることもなかろうか。
FXCはインターネット接続させる道具であるネットワーク機器の「スイッチングハブ」「無線アクセスポイント」「WDM」「メディアコンバータ」を企画・開発・製造・販売しています。
このページを見ているあなた。
このページを見るための道具の一部はFXCのネットワーク機器が使われてるかもしれません。
そして今日から、少しFXC製品を意識していただけると嬉しいです。

また、企業では実際どのように使われてるかを下記「導入事例」にて一部ご紹介いたします。

導入事例