ソリューション
“ネットワークの可用性を確保する”
リモ-ト電源モジュ-ル監視ソリューション
LightEdge Xchange®3000シリーズで強固な電源冗長化を実現し、
ネットワークの可用性を確保
- 業種
-
- 工場
- 通信(キャリア・DC・xSP・CATV)
- 製品
-
- メディアコンバータ
- 目的・課題
-
- 効率化
- 容易性
- 冗長化
- 管理/監視(可視化)
- 可用性
Data
- LightEdge Xchange®3000シリーズ
- 導入事例/ソリューション集
ダウンロード - FXCの導入事例/ソリューションを1冊にまとめた冊子をダウンロードいただけます。
導入製品
「止まらないネットワーク」の基本、電源冗長化の強化
『リモート電源モジュール監視機能』により、リモート拠点のメディアコンバータの電源※障害をいち早く察知でき、不必要なダウンタイムを回避することに役立ちます。
※シャーシに搭載された電源モジュール
電源冗長化されていても、電源モジュールが2台とも故障すれば、ネットワークは停止。 従って、電源モジュールが1台故障した時点で、速やかに対処して、常時、電源冗長化状態を保つことが重要です。 その電源冗長化状態を保つためには、電源の設置拠点問わず電源状態を容易に確認できることがポイント、これを実現したのが『リモート電源モジュール監視機能』です。
なお、「LightEdge Xchange®3000シリーズ」の電源モジュールはホットスワップ(hot swap)冗長電源ですので、
リモート電源モジュール監視 × ホットスワップ冗長電源 で、信頼性が向上し、ネットワークの安定稼働を実現、ネットワークの高可用性の確保が必要なキャリア/データセンターに最適です。
適用事例
課題:
電源冗長化しても、電源モジュールが2台とも故障した場合は、ネットワークが止まる。
そのため、リモート拠点の電源モジュールの異常が見られた場合は対処できるように、センター拠点側にて、リモート拠点の電源モジュール状態を把握したい。
機能概要
■リモート電源モジュール監視機能:
メディアコンバータが対向に接続されている環境において、リモート拠点側の電源状態(※)をインバンド管理で監視することができます。
(※)電源モジュールのハードウェア情報(シリアルNo/ファームウェアVer)とともに、動作状況も一覧で確認可能
■全体表示/部分表示切替機能:
「LightEdge Xchange®3000シリーズ」同士の連結状態を全体的に表示します。
全体表示Onの状態では、連結された全てのシャーシやラインカードの正面パネルを表示し、リンクやアラーム状態を一目で確認できます。
本機能は[全体表示]のチェックBOX有無で全体表示/部分表示を容易に切替可能です。確認したい内容やご利用環境に合わせて、最適な表示を設定できる便利な機能です。
【全体表示】どのスロットに何が接続されているかなど、連結されたラインカード全体を簡易的に確認したい場合に ◎
【部分表示】選択されたラインカード/モジュール状態の一覧表をメインに表示。詳細な動作状態を確認したい場合に ◎
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