導入事例
川越東高等学校 様
川越東高等学校様に、FXC 製の L3 スイッチ「FXC9432」、PoE スイッチ「FXC5224PE」をご導入いただきました。
- 業種
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- 文教/教育機関
- 製品
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- L3スイッチ
- L2スイッチ
- PoEスイッチ
- 目的・課題
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- 容易性
- 冗長化
- 可用性
- サービス品質の向上
- 導入事例/ソリューション集
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導入製品
川越東高等学校様
江戸時代には城下町として栄え、別名「小江戸」と呼ばれる埼玉県川越市に川越東高等学校は校舎を構えています。
川越東高等学校は、約85,000㎡の広大な敷地に校舎、体育館、図書館、第1~3グランド、マルチコート、プール等の充実した設備を備えており、約1,400名の学生が“文武両道”をモットーに、 日々仲間と心身を鍛錬しています。 川越東高等学校は、入学後、1年次は普通コースと理数コース(選抜クラス)でスタートし、2年次からは、理系文系に志望進路と習熟度を加味した「理数Ⅰ類」「普通理系」「理数Ⅱ類」「普通文系」 の4つのコースに分かれて教育をされています。学校側の進学指導体制も充実しており、生徒は早い段階から受験を視野に入れることで、学力の着実な向上を図り、志望校に現役合格できる実力を身に着けています。
部活動では、勉強との両立という限られた時間の中で一人一人が高い意識と集中力を持って日々の練習に励んでいます。部活動終了後も、自主的に仲間と集まって勉強を教えあうこともあり、 チームワークの向上にも繋がっています。
こうした“文武両道”の精神が、自ら学び、自ら夢を掴みにいく精神を作り上げています。
導入背景と選定のポイント
川越東高等学校では、校内の学習環境や生活環境を整えるため、校内Wi-Fiを始めとするネットワーク環境を最新の設備に更改することになり、ネットワークの重要な役割を果たす基幹スイッチであるL3スイッチも合わせて整備する運びとなりました。
川越東高等学校は、5年前から生徒1人1人が、iPadを使用できるようICT教育にも力を注いでおられます。こうした取り組みを行う中で、デバイスも増加していったため、管理を簡素化することも大きなポイントとなり、DHCPでの払い出しを行える製品が選定要件にありました。
そこで、弊社のパートナー様であるリコージャパン(株) 石井様は、選定にあたり、DHCPの払い出しの検証をしていただき、問題なく行えることをご確認いただきました。その他、FXC製品がコストパフォーマンスも優れていることから、FXCのL3スイッチ「FXC9432」と、PoEスイッチ「FXC5224PE」を選定いただきました。
導入から現在に至るまでの使用感
“導入から止まることもなく、安定した稼働をし続けている”と川越東高等学校 森園様、リコージャパン(株) 石井様よりお伺いできました。 |
サーバールームに設置されたFXC9432 |
ネットワーク構成図
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