11ac対応! 情報コンセント型無線LANルータ
「AE1041PE」「AE1051PE」販売開始のお知らせ
2017/10/23
FXC株式会社は情報コンセント型無線LANルータ PoE受電タイプ「AE1041PE(TELポート付)」「AE1051PE」を2017年10月23日(月)より販売開始致します。
「AE1041PE」、「AE1051PE」は、無線アクセスポイント・有線LANポート・固定電話線ポート(AE1041PE)を一体化した無線LANルータです。
無線はIEEE802.11a/b/g/n/acに準拠、通信速度は11acで最大867Mbps、11nで最大300Mbps。有線はギガビットイーサネットに対応し、高速で大容量通信が可能です。
弊社では、2014年より情報コンセント型無線アクセスポイントを発売して以来、マンション・オフィス・ホテル・寮など多くの施設で導入いただいております。
この度、AEシリーズに新たに11ac対応のラインナップを揃え、さらに快適で安定した無線LAN環境をご提供いたします。
◎製品特長
- ・IEEE802.11ac Wave1 に対応
- ・2.4 GHz と5GHz は同時使用可能
- ・通信速度は、2.4GHz帯で最大300Mbps、5GHz帯で最大867Mbps
- ・無線LANはIEEE802.11b/g/n準拠の2.4GHz帯とIEEE802.11a/n/ac準拠の5GHz帯があり、
SSIDを各4個まで登録可能 - ・有線LANは前面ポート・背面ポートいずれも10/100/1000BASE-T 対応
- ・有線ポートは、オートネゴシエーション及びオートMDI/MDI-X 機能をサポート
- ・High Speed NAT/DFS/TPC をサポート
- ・ビームフォーミング機能により、電波強度を向上
- ・バンドステアリング機能により、パフォーマンスを向上
- ・アクセスポイントモードとルータモードを切り換え可能
- ・8個のSSID はIEEE802.1Q のタグVLAN に対応
- ・電源ボタン動作の有効・無効などをフレキシブルに変更可能
- ・WPS 機能を搭載し、無線LAN 接続も簡易化
- ・有線LAN とSSID間、各SSID 間、同一SSID の端末間のそれぞれの通信を分離する機能を搭載
- ・管理画面よりシステムログ・クライアント接続情報・電波強度・送受信パケット量の閲覧が可能
- ・ユニークなSSID名、キーが標準設定
- ・RADIUSサーバによるIEEE802.1X 認証に対応
◎製品仕様
- IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠 PoE受電タイプ情報コンセント型無線LANルータ
- ◎受注開始
- :2017年10月23日(月)
- ◎出荷開始
- :2017年10月23日(月)
- ◎製品情報
- :https://www.fxc.jp/products/wireless/AE1041ser_AE1051ser.html
製品型番 | 構成 | 標準価格 | 製品情報 |
---|---|---|---|
AE1041PE | 情報コンセント型無線LANルータ PoE受電タイプ(TELポートあり) |
¥20,800 | 製品情報 |
AE1051PE | 情報コンセント型無線LANルータ PoE受電タイプ |
¥20,800 | |
AE1041PE-SB5 | AE1041PE 5年間センドバック保守 | ¥4,000 | 製品情報 |
AE1051PE-SB5 | AE1051PE 5年間センドバック保守 | ¥4,000 |