コンセント埋込み式無線アクセスポイント
「AE1031」「AE1031PE」販売開始のお知らせ
2017/02/14
FXCでは2017年2月14日(火)より、無線アクセスポイントAccessEdgeシリーズに 新製品「AE1031」「AE1031PE」をラインアップに加え、40個入バルクパックの「AE1031-BP40」「AE1031PE-BP40」を販売を開始致します。
「AE1031」「AE1031PE」は、ホテル・マンション・住宅・オフィス・会議室・病室・公共 施設等の情報コンセントとして最適な埋め込み式無線アクセスポイントです。JIS 規格のコンセントプレートに対応しているため違和感なく設置でき、快適な無線 LAN環境を提供いたします。本体前面部には有線LANのRJ-45インタフェースも搭載しております。
受電方法はVVFケーブルによるAC電源タイプとPoE受電タイプの2タイプを用意しており、それぞれの設置環境に合わせてお選びいただけます。
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◇製品特長
- 無線LANと有線LANを相互にブリッジ接続する無線アクセスポイントを確立
- 無線規格は802.11b/g/nに準拠、SSID を4 個まで登録可能
- 無線帯域はISMバンド2.4 GHz帯に2T2R 接続し、最大300Mbps(2×2MIMO)をサポート
- 有線LAN は前面・背面の2 ポートいずれも10/100/1000BASE-T対応
- WMM 機能により、動画・映像情報に対応
- アクセスポイント設定を可能な限り簡素化し、簡単設置が可能
- 「AE1031」は電源ケーブル(φ1.6 またはφ2.0 の単線)で給電可能なAC100V仕様
- 「AE1031PE」はIEEE802.3af受電対応
- 有線ポートは、オートネゴシエーション及びオートMDI/MDI-X機能をサポート
- IEEE802.1Q のタグVLAN に対応
- 電源ボタン動作の有効・無効などをフレキシブルに変更可能
- WPS 機能を搭載し、無線LAN接続も簡易化
- 有線LAN とSSID間、各SSID間、同一SSIDの端末間のそれぞれの通信を分離する機能を搭載
- 管理画面よりクライアント接続情報・電波強度・送受信パケット量の閲覧が可能
- ユニークなSSID名、キーが標準設定
- 最大4000行のログの閲覧が可能
- 前面LANポート、無線端末それぞれからの管理画面へのアクセス制御が可能
- RAIDUSサーバによる802.1x 認証
- ◎受注開始
- :2017年2月21日(火)
- ◎出荷開始
- :2017年2月21日(火)
- ◎製品情報
- :http://www.fxc.jp/products/wireless/AE1031_AE1031PE.html
製品型番 | 構成 | 標準価格 | 製品情報 |
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AE1031-BP40 | コンセント埋込み式無線アクセスポイント AC電源タイプ 【40個入バルクパック】 |
¥512,000 | 製品情報 |
AE1031PE-BP40 | コンセント埋込み式無線アクセスポイント PoE受電タイプ 【40個入バルクパック】 |
¥512,000 | |
AE1031-SB5 | AE1031 5年間センドバック保守 | ¥3,000 | 製品情報 |
AE1031PE-SB5 | AE1031PE 5年間センドバック保守 | ¥3,000 |
※「AE1031-BP40」「AE1031PE-BP40」 は40個入りバルクパックでの販売となります。
製品本体の単品(個装箱タイプ)での販売はしておりません。
※「AE1031-SB5」「AE1031PE-SB5」 は各製品1台あたりの保守価格です。