Interop Tokyo 2024 アフターエキスポ
2024年6月12日(水) ~ 14日(金)に幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2024」でのFXCブースの様子をご紹介させていただきます。
また、会期中にご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
FXCの公式「X」、「Facebook」でも会場の様子をお伝えしております。よろしければご覧ください。
Interop2024 FXCブースの展示内容
今年のFXCブースは、LightEdge®Xc
FXCプロフェショナルサービスに関連する機器について、エリアを3つに分けて展示
「LightEdge®Xc
光伝送ソリューションデモ展示は、世界最小のEthernetOAMを機能を搭載したメディアコンバータはじめ、SNMP管理カード、
LightEdge®Xc
「高速ネットワーク機器(100G~)」
次に高速ネットワーク機器では、レイヤ3のQSFPを32スロット装備した100Gスイッチ「FXCX9632QF」を展示しました。
電源二重化や、FAN冗長構成に対応しており、100G通信として、データセンターの基幹スイッチに適した製品です。
また、1.6Tのトランスポンタ/マックスポンタ「LE400T」と200G トランスポンダ「LE200T」も展示しました。
最後に、FXCのプロフェッショナルサービスとして、接続機器の監視や管理などのスムーズな運用を実現する「FSV-MGR01」のデモも実施。
FXCブースでは、ShowNetを介して、「FSV-MGR01」の接続稼働しているエリアの管理画面を実際に表示しました。
さらには、ProgressKempの負荷分散装置である「ロードバランサー」や、当社取り扱い製品を用いてインフラ構築をご検討中のお客様向けに、
ネットワーク機器の導入・保守をサポートする「FXCプロフェッショナルサービス」の展示をしました。
Best Show Awardファイナリストにノミネート
世界最小クラスの100G通信対応メディアコンバータ「LEX3891-2QF-EH」が
Best of Show Awardネットワークインフラ(キャリア / ISP)部門のファイナリストにノミネート。
今回ノミネートされた「LEX3891-2QF-EH」は、EthernetOAM機能対応で世界最小クラスの単体設置可能な100GBASE-R対応メディアコンバータで、
ACアダプタでの運用が可能です。
QSFP28を2スロット搭載しており、LightEdge®Xc
※リリース予定製品となりますので、仕様・型番等が変更となる可能性がございます。
予めご了承ください。
ShowNet 提供機器のご紹介
ShowNetとは、様々な企業から提供された最新鋭のネットワーク機器・サービスを利用して、近未来のネットワークを構築・運用する世界最大の
ライブデモンストレーションネットワークです。
ShowNetのネットワーク構築にあたり、FXCもSponsorとして機器を多数提供しました。
・1.6Tトランスポンダ/マックスポンダ「LE410T」→コアネットワークの400G×2の伝送として使用
・100Gメディアコンバータ「LEX3891-2QF」→ルーターとL3スイッチの中継として、
・100GL3スイッチ「FXCX9628F」→ライフのスイッチとして、
・マルチギガL2+スイッチ「FXCX5512PE」→パビリオンのスイッチとして使用
上記の製品は、弊社の総合カタログにも掲載しております。
ぜひご覧ください。
最後になりますが、7月24日(水)16:00~17:00に開催するオンラインセミナーでは、
ShowNetについて解説した内容をご紹介します。
こちらより、ぜひお申し込みください。
FXCは今後も、製品開発およびサービス向上に努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。