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  国立 沖縄工業高等専門学校 「創造性溢れる実践的な人材を育成」を教育目標に掲げネットワーク環境の整備された新校舎で開校  
 
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国立 沖縄工業高等専門学校2004年4月に新たに開校した国立沖縄工業高等専門学校は、即戦力となる技術者の育成を行うための学内情報システムが整備されています。SMCネットワークスでは、西日本電信電話株式会社及び株式会社オーシーシー、ネクストコム株式会社の協力により、学内情報システムを支えるキャンパスネットワークへのSMC製品の導入を行っています。

実践的な人材育成を目標に開校
国立沖縄工業高等専門学校(沖縄高専)は2004年4月、全国で55番目の国立高等専門学校として沖縄県名護市辺野古に設立されました。高専としては全国でも約30年ぶりの新設校である沖縄高専は、地元産業界の要望により沖縄への技術定着と即戦力となる技術者の育成を目的とし、「創造性溢れる実践的な人材を育成」を教育目標に掲げています。機械システム工学科、情報通信システム工学科、メディア情報工学科、生物資源工学科の4つの専門学科から構成され、1学年160名の定員となっています。

即戦力となる技術者育成のためのIT環境の整備即戦力となる技術者育成のためのIT環境の整備
沖縄高専は、専門的技術者の育成に必要な情報システムの整備が行われ、ネットワークについては全ての校舎及び隣接する学生寮が接続されたキャンパスネットワークが構築されています。学内の4つのコンピュータ教室では、それぞれプログラミングやCAD、コンピュータグラフィックなどが学べる環境が整備されています。学生及び教職員用のファイルスペースを学内のサーバに用意し、授業で作成したデータをネットワーク経由でサーバ上に保存できる他、教員から学生にネットワーク経由でデータを提供することが可能となっています。

国立 沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科 鈴木 龍司教授また、沖縄高専では、PBL(Project-based Learning)と呼ばれる学習方法が用いられており、先生が一方的に教えるのではなく学生に考えさせる授業形態をとっています。そのため、学生は学内の情報はもちろん、インターネットを利用して学外の情報にアクセスし自分自身で調べる力が必要となります。全学生は1人1台ノートパソコンを持ち、学内及び寮内のいたるところに配置されたLANへの接続が可能な情報コンセントや無線LANのアクセスポイントを経由して、いつでもネットワークにアクセスできる環境となっています。これにより授業中はもちろん、放課後や寮での宿題などの際にも学生がインターネットを経由して学内及び学外の豊富な情報にアクセスし、課題や自主的な学習を行うことができます。

[ 写真 ] 国立 沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科 鈴木 龍司教授

授業と事務業務を支えるネットワーク
今回のキャンパスネットワークを含む学内情報システムを設計した沖縄工業高等専門学校情報通信システム工学科鈴木龍司教授は開校の約2年前から検討を行ってきました。他の高専や大学などのシステムなども見学し、最終的には沖縄高専としての教育方針を実現でき、また全学生約800名と教職員を含めた規模に対応できるネットワークとなるよう設計されました。各校舎内はレイヤ3のコアスイッチによりループ状に接続され、その配下ではSMC製のギガビットイーサネットスイッチや10/100Mbpsイーサネットスイッチにより各校舎や寮、コンピュータ教室が結ばれています。また、SMC製のイーサネットスイッチを経由し接続された約100基の無線LANアクセスポイントにより、校内での学生の無線アクセス環境も提供されています。
準備室内のラックに搭載されたSMC製イーサネットスイッチ
準備室内のラックに搭載された
SMC製イーサネットスイッチ
信頼性を求めたネットワーク環境
製品の導入にあたっては、毎日の授業や高専の事務業務を支えるため、パフォーマンスだけでなく信頼性が重要な要素となりました。特に教室の壁面などのボックスに収納するエッジスイッチでは、サーバルームなどと異なり設置環境(温度)がネットワーク機器を設置するにあたり好ましいとはいえませんでしたが、「温度環境が50℃と高く、またファンによる強制排気を必要としない製品もあるSMC製品は条件にあった製品でした(鈴木教授)」とSMC製品を高く評価頂きました。

信頼性を求めたネットワーク環境今回のキャンパスネットワークは、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)及び株式会社オーシーシー(OCC)、ネクストコム株式会社がシステムの提案から導入までを行いましたが、「SMC製品は信頼性と共にコストパフォーマンスに優れた製品であった(ネクストコム沖縄営業所新里所長)」と、SMC製品を評価頂き沖縄高専への提案をしていただきました。

また、SMCのエッジスイッチと上位のコアスイッチや無線LANなど異なるベンダの製品が使用されることについても「(導入を行った)NTT西日本及びOCC、ネクストコムが機能面や相互接続性を確認した上で、責任を持ってマルチベンダでの導入及び導入後のサポートをするとのことで一切不安はありませんでした(鈴木教授)」とのことで、実際に他社製品との親和性の高いSMC製品を含むマルチベンダ環境のネットワーク構築が実現しました。

実際の導入については、2月半ばに建物が完成してから学生が入学するまでの1ヶ月半程度という限られた時間の中で構築が行われました。校舎建物の完成前から設計図を元にネットワーク構成が決定していましたが、「図面ではわからなかった部分なども判明し、サービス開始までに時間のない中で設計の変更などが起こったのですが、NTT西日本及びOCC、ネクストコムの協力により学生の入学前に無事ネットワークを含むシステム全体が完成しました」と鈴木教授が語るように、SIerやベンダ各社の協力により、学生の入学前にネットワークを含むすべての学内情報システムの導入を行うことができました。

 
 
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